夢を見ていたけど
思い出せないまま微弱な未来が
少し見えたんだ
どれくらいの日々を
重ね歩いてきたかな…
誰かの愛が体内に訪れて
いつものように君を包むよ
時々君を守りたくなるんだ
そんな言葉を聞いてほしい
何故こんなこと
思ってしまうんだろう
僕の気持ちを知ってほしい
何処を探しても無く
ずっと同じことの繰り返しで
そこに隠れてたんだ
この先に
もっと素晴らしい明日があるかな…
心の奥にある傷の痛みは
すぐに癒してあげる 僕が…
時々君を探してしまうんだ
こんな心を見てほしい
当たり前だと思っていたんだよ
僕の隣に居てほしい
悲しみが狂おしく生きてる
僕らの背にあって
なす術も無いけど 光の射す方へ
僕にとって空や風があるように
そっと優しく君を包むよ
時々君を守りたくなるんだ
そんな言葉を聞いてほしい
何故こんなこと
思ってしまうんだろう
僕の気持ちを知ってほしい
時々君を探してしまうんだ
こんな心を見てほしい
(見てほしい)
当たり前だと思っていたんだよ
僕の隣に居てほしい (居てほしい)
知ってほしい…
居てほしい…