真夜中に ひとり眠れずに
テレビだけ つけたままにしたんだ
砂嵐に 変わる時まで
まるでそう 世界でぼくひとりが
取り残されたような 気分になった
世界で ぼくひとりだけが
焦っちゃいないよ わかってんだよ
やりたいこと 見つかんないだけ
それでも
輝ける瞬間をきっと見付ける
希望の鐘を鳴らそう
世界を揺るがす音で
希望の鐘を鳴らそう
さぁきみの思うやり方で
もう恐がらなくてもいい
もうきみはひとりなんかじゃないよ
両手を広げてつかみ取ろう
寂しいって ただ
言い出せないだけで
素直じゃない とか言われたりして
全くもう 余計なお世話だよな
でも確かに 素直じゃないのかも
上手く気持ち 言い表せないのも
何だか 損してる気分になるよ
でもいつか こんなぼくのこと
わかってくれる 人がいるはず
みんな同じじゃないって
そこが素晴らしい
願いの鐘を鳴らそう
世界に響くような音で
願いの鐘を鳴らそう
さぁきみが持つそのリズムで
もう強がらなくてもいい
もうきみはひとりなんかじゃないよ
両手を広げて抱きしめよう
希望の鐘を鳴らそう
世界を揺るがす音で
希望の鐘を鳴らそう
さぁきみの思うやり方で
もう恐がらなくてもいい
もうきみはひとりなんかじゃないよ
両手を広げてつかみ取ろう
