魂の話を聞かせてよ
瞳を逸らさず見つめてよ
貴方は私が何処にも
いないと思ってる
見えない場所まで走るなら
いらない飾りは振り捨てて
心を剥き出しにしても
荷物は重すぎるの
吹けば飛ぶよな夢だけが
二人を結んでる
全てを見せる星の導きに背いて
まっすぐに駆け上がる
空にある扉へ何処までも私は行くの
花びらの黄色い寂しさを
二つの心で舐め合えば
貴方は孤独がここから
消えると思ってる
今だけ欲しい慰めより
乾いた流行の笑いより
私は貴方の真ん中が
見たいと思ってるの
全てを見せる星の
導く優しい明日
それより明るい未来へと
行くから
魂の話を聞かせてよ
瞳を逸らさず見つめてよ
花びらの黄色い寂しさを
振り向かず二人は何処まで
行こうと思ってるの
全てを見せる星の導きに背いて
まっすぐに駆け上がる
空にある扉へ優しげに微笑む
運命に背いて貴方にもし私を
捜す勇気があれば
何処にでも私はいるの