夕暮れの競技場
ナイターのライトが灯る
飛び立った鳥の群れ
ゆっくり始める旋回
‘Megaphone'と‘Crisps'を
買い込んできた彼が
オレンジのフラッシュ
背中に連れてる
いつも(いつも)はしゃいでた
あの頃 2人で
恋や(恋や)愛なんて
関係なかった …
いつしかそれぞれに
大切な事を見つけて
世界が違っても 彼は私の1番
ホンの時々しか 会えなくても2人
ずっと変わらないと
信じていられた
やっと(やっと)手に入れた
グリーンのクーペで
来たね(来たね) 得意気に
クラクション鳴らして
駆け寄ってくドアを開ける
伸ばす腕が止まる
助手席からのぞく瞳
手の行き場を失くした…
いつも(いつも)はしゃいでた
あの頃 2人で
恋や(恋や)愛なんて
関係なかった
少し(少し) イヤかなり
淋しい気がする
こんな(こんな)欲張りな
私もいたのね
すごく(すごく) しあわせな
顔して ダラシナイワヨ!
それを(それを)言えた時
心から笑えた …
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