“please, please do something”
向こう岸へ まわり道なら
行けるはずだ
please, do something
please, please give me a break
please, do something
please, please give me a break
いったい どうしたって言うのさ
dear my friend
お前に何があったというの
いつか言ってたみじめな奴に
なったと誰かが噂してる
いったい どうしろって言うのさ
myself 人生のテストは難しくて
不安ばかりが胸を締め付ける
傷つくことからただ逃げ出した
何かが違う 難しいけど
考える事は止めちゃいない
向こうの岸に お前はいるか
僕の両足はふるえてる
“please, please do something”
誰か叫ぶ また一人
諦めて去って行った
誰と争うわけでもなく
まわり道なら 行けるはずだ
please, do something
please, please give me a break
please, do something
please, please give me a break
あの日 街を離れた
アイツが残した手紙を読んだ
青く滲んだふるえる文字で
いまさら奴の寂しさが痛い
磨かないなら くすんだままで
ガラスは明日を映さないね
壊したならば 戻らないけど
大切だった事に気付く
“please, please do something”
過ぎた時が もう二度と
やり直せないなら
僕は僕に負けないように
この先にアイツもいるはず
“please, please do something”
誰か叫ぶ 寂しさに
負けそうになってる
僕の両足もふるえてる
だけどここから行けるはずだ
まわり道でも 行けるはずだ
please, do something
please, please give me a break
please, do something
please, please give me a break
please, do something
please, please give me a break
please, do something
please, please give me a break
