何もかも全てが幻だった
本当にそんな気がする
今日ここからの為の今までだった
そんな夏がここに
誰にもある最後まで
自分の胸の中だけに
とどめておくことと今
ゆらり ふわり 旅立つ時を待つ
闇という闇を全て
照らし出すように 太陽は輝き
惜しげもなく全て
さらけだすような 夏が手招く
忘れかけてた笑顔も
手を叩いてよみがえる
生まれ変わる君を今
つまり かなり 近くに感じてた
そんな笑顔が Pa Pa Pa Pa Pa La
咲き誇る今 Pa Pa Pa Pa Pa La
まだまだ進もう 海を越えろ
焼けたアスファルトに
打ちつける雨の
匂いと陽炎で
フラッシュバック
2度と戻ることのない
あの日あの時
あの頃の僕らがほら
手を叩いて祝福
君がいない初めての
夏をふらり 旅立つ 時を越え
君の涙を Pa Pa Pa Pa Pa La
吹き飛ばし ほら
Pa Pa Pa Pa Pa La
大きく海へ溶ける みんな消える
1・2・3で時を越え
春夏秋冬を駆け抜ける
幻なんかじゃなかった
確かな日々がよみがえる
こんな笑顔がPa Pa Pa Pa Pa La
咲き誇る今Pa Pa Pa Pa Pa La
君の涙もPa Pa Pa Pa Pa La
吹き飛ばす ほら
Pa Pa Pa Pa Pa La
そうだ まだまだ まだ進もう
海を越えろ
いつかそこで
会える君と