ため息ばかりを胸に押し込んで
苦しまぎれに笑ってるけれど
純情さなんてさ 言葉にしちゃえば
あっけなく枯れてしまう花みたいで
癒されるのはいっときだけ
カゲも形もなくて
いくらこの身削っても
後に残るものもない
見つけたい確かなものを
空いっぱいにふくらまして
鮮やかに描いて
この太陽の下で Wow Wow
当りまえをよそおうのなら
この夢壊して
たとえばそんなに
偶然がいつでも転がってるなら
見つけてみたいな
互い違いをまた求めると
目を閉じたら過ぎてしまうから
くり返される事で
イメージはすり減って
手に届くところだけで
今は困り果ててる
きっと願えば叶うものを
信じたくて頑張っちゃうのかな
振り返りもしないて
この太陽の下で Wow Wow
カッコつけて転んですりむいて
やっとわかるのかな
遠ざかってく声を
満たされぬ現実を
誰かとした約束を
今は忘れないでいたい
見つけたい確かなものを
空いっぱいにふくらまして
鮮やかに描いて
この太陽の下で Wow Wow
当りまえをよそおうのなら
この夢壊して