絶え間なくあかりを灯してて
遥かな想いに向かってく
待ち合わせ グループの
テンションの高さが駄目
建てかけたビルの脇
曲がって溜め息を逃がした
冷えた足を隠してる
座る場所を探してる
舞い落ちる白い闇を縫って
沈み合えばもう少し
絶え間なくあかりを灯してて
遥かな想いに向かってく
美味しくないパスタ屋
あてのない恋と同じ
誰も気づかない間に
潰れちゃえばいいと思った
サイズ変えて試してる
好きでこの色はなくて
傍にいていっしょに暖めて
夢で見たよいない日に
汚せない白いコート着てる
近付けずにいる
海に行きたくなってる
冬がすべて遠ざける
舞い落ちてそそいで振り向いて
ただ何もできなかった
絶え間なくあかりを灯してて
遥かな想いに
傍にいていっしょに暖めて
濡れた髪で 踊らせて
溶けそうに触れて優しくなる
気持ちは今でも続いてる